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FOOMA JAPAN 2025

​“日本食製造機械”が一堂に集結し、世界が注目する日本食ビジネスを体験できる (@東京ビッグサイト) 【FOOMA JAPAN 2025(世界最大級の食品製造総合展)】6/10-13

2025年05月28日

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attahce

日本食ビジネスへの注目が世界的に高まる中、食や技術をテーマにした国際イベントも増え、日本の「食」と「ものづくり」への関心が広がっています。

そうした中、48回目を迎える「FOOMA JAPAN 2025」が、2025年6月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催されます。
 
日本食ビジネスへの参入を考えている海外の企業や、海外での展開を目指す飲食・食品関連の事業者にとって、FOOMA JAPANは最新の製造技術や機械を実際に見て、学べる貴重な場として注目されています。2024年は過去最多の113,777人が来場。海外からも5,541人が来場し、「日本食に関連する設備・ソリューションを一度に比較・検討できる唯一の場」として多くの来場者から高く評価されました。世界のフードビジネス関係者にとって、日本食ビジネスへの理解と戦略構築の足がかりとなる場として、その重要性が増しています。
 
●寿司もチャーハンも“ロボットがつくる現場”が見られる!日本の食品を支えるロボットが大集結
日本食の寿司やおにぎり、ラーメン、カレー、餃子などは、現在多くの国で親しまれています。海外での日本食ビジネスの関心も年々高まり、食ビジネスの新しいムーブメントが生まれつつあります。
 
FOOMA JAPANでは、そういった“日本食”を支える製造機械が数多く展示されます。寿司ロボットや飯盛り機だけでなく、チャーハンや炒め料理、中華惣菜、弁当のおかずなどを大量生産する自動調理ロボット、さらに冷凍・包装・検品・ラベリング・品質管理まで、食品工場出荷を支えるトータルソリューションが揃っています。
 
日本のスーパーマーケットやコンビニエンスストアに並ぶ食品は、その品質の高さや豊富なバリエーションで海外からも高く評価されています。
こうした食品をいかに効率よく安全かつ大量に、そしておいしく製造しているのかを知る機会として、FOOMA JAPANは注目されています。FOOMA JAPANは“現場に導入されているリアルな機械”に触れられる数少ない展示会であり、食品産業の裏側を知ることができる貴重な場です。
 
● AI・ロボティクス・3Dプリンターなど、食品加工の最先端技術を紹介 
FOOMA JAPAN 2025では、「Touch FOOMA, Taste the Future」というテーマのもと、AI・ロボティクス・IoTなど最先端技術を搭載した食品加工ソリューションも続々登場します。
調理の自動化を支えるAI、食品を立体的に成形する3Dフードプリンター、サステナビリティに配慮した製造技術など、これまで“未来技術”とされていたものが、いま現場で実際に導入されはじめています。
 
FOOMA JAPAN 2025では、こうした実用技術に加え、製造全体を最適化するシステムや、環境負荷・人手不足といった社会課題に応える新たなソリューションも紹介されます。
 
● 海外で関心高まる日本食と日本の食品製造技術!
①UNIDOと連携した在京大使館プログラムに30か国以上の大使館が参加!日本の食品技術に世界が注目  
FOOMA JAPAN 2025では、世界に向けた発信の一環として、国連工業開発機関(UNIDO)と連携した在京大使館プログラム(Embassy Programme)が実施され、各国の大使館が展示会視察ツアーを予定しています。
今年は中東・アフリカを中心とした新興国の政府関係者をはじめ、30か国以上の大使館が参加し、自国の食品産業への技術導入や設備投資を視野に入れて展示を視察します。  
開発途上国では、食料供給体制の強化や産業振興が重要な課題となっており、こうした課題解決として日本の食品機械への期待が一層高まっています。
ご希望に応じて、当日来場予定の各国大使への取材も調整可能です。取材をご希望の場合は、事前に広報事務局までご連絡ください。
 
②タイ大使館 公使が登壇する海外市場セミナーを実施!
6月11日(水)13:00には、タイ王国大使館 経済・投資事務所 公使 ガノッポーン・ショーティパーン氏による海外市場セミナー「Thailand : Plenty Opportunity for Food Machinery(タイ:食品機械にとっての多大なる機会)」も開催され、アジア市場における展開機会についての講演が行われます。
 
こうした国際機関や各国政府の関心の高さからも、日本の食品製造技術が世界の食・産業分野で重要な役割を果たしつつあることがうかがえます。
 
“食の未来”をリアルに体感できる展示がそろう「FOOMA JAPAN」。
日本食がどう作られているのかを実機で取材・確認できる数少ない機会です。ぜひ会場でその現場に触れてみてください。
 
● 開催概要
 名称:FOOMA JAPAN 2025
    FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EXPO
 会期:2025年6月10日(火)~13日(金)10:00~17:00
 会場:東京ビッグサイト(東1〜8ホール)
 出展規模:1,007社
 主催:一般社団法人 日本食品機械工業会
 来場者:113,777名(2024年開催実績) 
 
 公式サイト:https://www.foomajapan.jp
 海外向け英語サイト:https://www.foomajapan.jp/int/
 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@foomajapanmovie
 Webマガジン:https://www.foomajapanplus.jp
 Instagram:@FOOMAJAPAN_GLOBAL
 
● 問合せ・取材お申込み窓口について
FOOMA JAPAN 2025の取材に関しては事前にお申込みいただく必要がございます。
取材申し込みは以下、広報事務局のメールアドレスまたは申込みフォームまでご連絡ください。

<本件に関するお問い合わせ先/メールでの取材申し込み>
FOOMA JAPAN 2025広報事務局(カーツメディアワークス内)
※ご取材ご希望の場合はメールにてFOOMA JAPANに取材したい旨と、「媒体名」、「お名前」、「ご連絡先(メール/お電話)」、「取材希望日時」をお知らせください。
 
<取材申し込みフォーム ※日本語対応>
※日本語での申請が難しい方は広報事務局のメールアドレス宛にお申込みください。
 


画像:FOOMA JAPAN 2025

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