実施日 : 2022年10月07日
「インド太平洋地域でのサイバーセキュリティ強化の重要性 ”サイバーセキュリティ・ウィーク”（ブリーファー：経済産業省、（独）情報処理推進機構）
投稿日 : 2022年09月28日
昨今、日米豪印（QUAD）をはじめ、インド太平洋地域でのあらゆる分野での連携に耳目が集められておりますが、とりわけ日本でも事案が増えつつあるサイバーセキュリティへの対策について、この地域での連携強化が求められております。
経済産業省では、2018年より米国政府と連携し、インド太平洋地域を対象にサイバーセキュリティ演習の場を提供し、グローバル・サプライチェーン全体でのセキュリティ能力向上のためのサイバーセキュリティ演習を開催しております。
なぜ今サイバーセキュリティが重要なのか？インド太平洋地域がグローバル・サプライチェーンにとって重要なエリアなのか？について、政策的な視点を経済産業省奥田サイバーセキュリティ課長よりご説明いただくとともに、この分野の専門家である佐々木弘志（独）情報処理推進機構（IPA）/産業サイバーセキュリティセンター（ICSCoE）専門委員からの示唆も併せてお話いただきます。
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■日時： 2022年10月7日（金）14:00-15:00 （申込締切：10/6（木） 10:00）
■テーマ：「インド太平洋地域でのサイバーセキュリティ強化の重要
■ブリーファー: 奥田 修司 経済産業省サイバーセキュリティ課長
佐々木 弘志 IPA産業サイバーセキュリティセンター（ICSCoE）専門委員
■言語：英語/日本語 （逐次通訳付）
通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております（原則、「外国メディア」が対象）。
■外国メディアの方へ：
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、10/5 正午までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます（参加費無料）。
■申込方法：お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。