実施日 : 2021年10月29日
中台加盟申請で揺れるTPP、その行方と日本の対応(木村福成・慶應義塾大学経済学部 教授)
投稿日 : 2021年10月15日
2018年に11か国でスタートしたTPPを巡っては、今年9月、中国と台湾が相次いで加盟を申請しました。また、発効後初となる英国の新規加盟について交渉する初会合が開かれました。国内でも、経済安全保障についての政治的議論が高まる中で、日本は今年のTPP議長国として、こうした問題にどのように対処していくのでしょうか。
FPCJでは、国際貿易論がご専門の木村福成・慶應義塾大学教授をお招きし、TPP発効前に離脱した米国の復帰を巡る議論も含め、今後TPPはどのように進展していくのか、それに対して日本はどう対応し、どのような貢献ができるのか、お話しいただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2021年10月29日(金) 14:00~15:30 (申込締切:10/28 12:00)
■ブリーファー:木村福成・慶應義塾大学経済学部 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、10/28 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。