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実施日 : 2021年07月09日

核軍縮の実質的な進展のための日本の貢献とは?(秋山信将 一橋大学国際・公共政策大学院 教授)

投稿日 : 2021年06月28日

世界は昨年、広島及び長崎への原爆投下から75年、NPT発効から50年という重要な節目を迎え、今年1月には、核兵器禁止条約が発効しました。「唯一の戦争被爆国」でありながら、核兵器を持つ中国や北朝鮮の存在という国際政治の現実の中で米国の「核の傘」に頼らざるを得ないジレンマを抱える日本が、核軍縮をめぐる各国の立場の隔たりを埋め、核兵器のない世界の実現という国際社会の共通のゴールを実現するためにどのような役割を果たせるのかが注目されます。

 

FPCJでは、核軍縮や核不拡散の問題に詳しい一橋大学国際・公共政策大学院の秋山信将(あきやま・のぶまさ)教授をお招きし、世界の核軍縮の実質的な進展に向けて日本に期待される国際的役割についてお話しいただきます。

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。



■日時:2021年7月9日(金)10:30-12:00  (申込締切:7/8 12:00)  

■テーマ:核軍縮の実質的な進展のための日本の貢献とは?

■ブリーファー:秋山信将 一橋大学国際・公共政策大学院 教授

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。


■外国メディアの方へ: 
講師への質問や関心事項があれば、予め  cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、
7/8  12:00までにお送りください。

当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。


FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。


■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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