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実施日 : 2021年06月17日

どうなるコロナ後の日本経済、デジタルとグリーンで巻き返しなるか(矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト)

投稿日 : 2021年06月03日

新型コロナウイルスは収束の兆しを見せぬまま、依然世界各地で猛威を振るっています。ワクチン接種が進むにつれて、世界の金融市場では、コロナ後も視野に入れた動きも見られますが、日本では長引く緊急事態宣言などによる経済への影響は深刻化しています。こうした中、今月政府が策定する「骨太の方針」では、ポストコロナの新たな成長の原動力としてグリーン社会の実現やデジタル化の加速が挙げられており、これらへの重点的な取り組みが求められています。今後日本はどのように経済を回復させていくのか、またその過程で、先進諸国からの遅れが指摘される「グリーン」と「デジタル」分野で果たして巻き返すことができるのかが注目されます。


FPCJでは、昨年5月に続き、矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所チーフエコノミストをお招きし、日本経済の見通しについてお話しいただきます。

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。

■日時:2021年6月17日(木) 11:00~12:30 申込締切:6/16 12:00
■ブリーファー:矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所 研究理事/チーフエコノミスト
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。


■外国メディアの方へ: 
講師への質問や関心事項があれば、予め  cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、6/16 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。


FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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