実施日 : 2021年01月14日
2021年の日本外交(神保謙 慶應義塾大学 教授)
投稿日 : 2020年12月23日
世界に脅威をもたらしたコロナ禍の収束の見通しが見えぬまま2021年を迎えようとしています。2021年1月20日に発足するバイデン米新政権に対し、日本はどのような外交を展開するのでしょうか。また、尖閣諸島や旧朝鮮半島出身労働者問題などで解決の糸口が見いだせないなか、中国や韓国との関係が改善していくのでしょうか。さらには、ともに「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す豪や印や、グリーンとデジタルを最優先とするEUとは、どのように連携していくのでしょうか。
FPCJでは、外交・安全保障が専門の神保謙・慶応義塾大学総合政策学部教授をお招きし、こうした課題に臨む菅新政権の2021年の外交についてお話しいただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2021年1月14日(木)14:00~15:30 (申込締切:1/13 12:00)
■ブリーファー:神保謙 慶應義塾大学 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、1/13 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。