実施日 : 2020年10月02日
どうなる日本経済、コロナ禍からの回復に向けて(小林慶一郎 東京財団政策研究所 研究主幹)
投稿日 : 2020年09月11日
コロナ禍が世界経済に深刻な影響を及ぼす中、今年4~6月期の日本のGDPは年率27.8%減(速報値)と戦後最大の落ち込みとなりました。これまでのところ感染者数や死亡者数が相対的に少ない日本ですが、今後どのようにして感染拡大を抑えながら、悪化する経済の立て直しを図っていくのか、新内閣発足後の日本の対コロナ対策が改めて注目されます。
FPCJでは、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会委員であり、コロナ対策や経済政策などで積極的に発言されている公益財団法人東京財団政策研究所の小林慶一郎(こばやし・けいいちろう)研究主幹をお招きし、経済学者の立場からお話いただきます。小林氏は、慶應義塾大学経済学部客員教授、経済産業研究所ファカルティーフェロー、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹も務めています。
※Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場
でご参加いただくことはできません。
■日時:2020年10月2日(金) 10:00~11:30(申込締切:10/1 12:00)
■ブリーファー:小林慶一郎・公益財団法人東京財団政策研究所 研究主幹
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
■申込締切:10月1日 12:00
※お申し込みに対する確認の返信は行っておりませんが、
ど詳細を、
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、10/1の12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師に
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。