実施日 : 2019年05月20日
日中関係のゆくえ -G20大阪サミットを前に(川島真・東京大学教授 )
投稿日 : 2019年05月13日
日中間では昨年首脳間の往来が復活する等、関係改善が進みました。これを背景に6月下旬の「G20大阪サミット」に合わせた習近平国家主席の来日に向けた準備も本格化する見通しです。国家主席の来日は2010年以来で、習主席の訪日は、就任後初となります。これを機に、安倍総理が望む「日中新時代」に向けて日中関係はどのように進展するのでしょうか。
中国の進める「一帯一路」を巡る動きも国際的に注目される中、FPCJでは、中国外交史と東アジア国際関係史がご専門の東京大学大学院の川島真教授をお招きし、お話頂きます。
日時:2019年5月20日(月)14:00-15:30
ブリーファー: 川島真・東京大学大学院総合文化研究科 教授
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。