実施日 | 2025年12月18日(木) 2025.11.26

「米国は日本を守ってくれるか ― 日米同盟の歴史と展望 ―」(千々和 泰明 防衛研究所 戦史研究センター国際紛争史研究室長)

OVERVIEW実施概要

実施日
2025年12月18日(木) 10:30-12:00
申込締切
2025年12月17日(水)12:00
テーマ
米国は日本を守ってくれるか ― 日米同盟の歴史と展望 ―
ブリーファー
千々和 泰明 防衛研究所 戦史研究センター国際紛争史研究室長
 

略歴:防衛省 防衛研究所 国際紛争史研究室長
2001年広島大学法学部卒業。07年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。防衛省防衛研究所教官、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査、防衛研究所主任研究官などを経て、25年より現職。近著に『戦争はいかに終結したか』(中公新書、石橋湛山賞)、『日米同盟の地政学』(新潮選書)など。

言語
日本語(英語の逐次通訳付)

第二次トランプ政権の発足から9か月。大統領による日米安保条約に関する相次ぐ発言を受け、同盟関係の将来に懸念が広がっています。戦後日本の安全保障の基軸であった日米同盟は、新たな転換点を迎えています。

FPCJでは、千々和泰明 防衛研究所 戦史研究センター国際紛争史研究室長をお招きし、「米国は日本を守ってくれるか ―日米同盟の歴史と展望―」をテーマに、戦後から現在に至る日米安保体制の形成と変遷を歴史的観点から振り返りつつ、第二次トランプ政権下で変化する日米同盟の現状、さらに、日本の安全保障政策が進むべき方向についてお話いただきます。


Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため会場でご参加いただくことはできません。

在日大使館関係者および賛助会員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

外国メディアの方へ:

講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、12月15日(月)12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。