実施日 | 2025年10月31日(金) 2025.10.22

「外国人材の受入れについて~育成就労制度の運用開始に向けた取組みを中心に~」(出入国管理庁、厚生労働省)

OVERVIEW実施概要

実施日
2025年10月31日(金) 14:00-15:30
申込締切
10月30日(木)12:00
テーマ
「外国人材の受入れについて~育成就労制度の運用開始に向けた取組みを中心に~」
ブリーファー
・菱田泰弘 出入国在留管理庁政策課 課長
・山形正洋 出入国在留管理庁政策課 調整官
・髙松利光 厚生労働省人材開発統括官付海外人材育成担当参事官室 参事官
言語
日本語(英語の逐次通訳付)

FPCJでは今年度、「外国人材の受け入れ」をテーマにしたブリーフィングをシリーズで立ち上げ、
政府関係者や有識者、当事者などをお招きし、多角的な議論の場を提供します。



2024年6月に成立した入管法等改正法により、技能実習制度に替わる「育成就労制度」が創設され、2027年4月1日に運用が開始されます。本制度は、日本の人手不足分野における3年間の就労を通じた特定技能1号水準の技能を有する人材の育成と、当該分野における人材の確保を目的とするとともに、特定技能制度と連続性を持たせることで、外国人が日本で就労しながらキャリアアップできる分かりやすい制度を構築し、長期にわたり日本の産業を支える人材を確保することを目指すものです。外国人材と国内企業の双方にとって、より持続的で魅力ある仕組みとして期待されています。

FPCJでは、3名のブリーファーをお招きし、「外国人材の受入れについて~育成就労制度の運用開始に向けた取組みを中心に~」をテーマにお話しいただきます。


Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため会場でご参加いただくことはできません。

在日大使館関係者および賛助会員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

外国メディアの方へ:

講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、10月28日(火)12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。