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実施日 : 2024年06月28日

「日本の都市の未来:統計予測モデルから導かれる2120年の日本の姿」(京都大学経済研究所 森 知也 教授)

投稿日 : 2024年06月04日

100年後に日本の人口が江戸期同様の3,000万人台に迫る勢いで減少し、多くの都市が衰退する一方で、人口分布の重心が急速に西日本に移り、東京・福岡などより少数の大都市を中心とした新しい地域構造が現れる、との森知也・京都大学経済研究所教授らによるシミュレーション結果が注目されています。未曾有の人口減少に伴い、将来の日本の都市や地域社会の姿はどのように変化し、そこから浮かび上がる課題をチャンスに変えていくのでしょうか。

 

FPCJでは、都市・地域経済学がご専門で、同研究を率いる、森教授をお招きし、「日本の都市の未来:統計予測モデルから導かれる2120年の日本の姿」をテーマに、経済理論とデータ予測モデルに基づく分析結果と課題、来たるべき時代への備えについてお話を伺います。

 

 

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。


■日時:2024年6月28日(金)15:00-16:30 (申込締め切り:6/27(木) 12:00)

■テーマ: 「日本の都市の未来:統計予測モデルから導かれる2120年の日本の姿」

■ブリーファー: 京都大学経済研究所 森 知也 教授 

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

 

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

 

■外国メディアの方へ:

ブリーファーへの質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、6/21(金) 12:00までにお送りください。当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめてブリーファーにお伝えします。


在日大使館員関係者および賛助会員の方は、オブザーバーとしてのご参加となります(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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