実施日 : 2024年02月15日
「米国大統領選挙を控えた今後の日米関係」(渡辺 靖 慶應義塾大学 環境情報学部教授 )
投稿日 : 2024年01月25日
2024年は、世界の民主主義が試される一年になると言われています。台湾総統選挙は、1月中旬に終了したばかりですが、3月にはロシアの大統領選挙、そして、11月には、米国大統領選挙が行われます。1月15日のアイオワ州共和党党員集会を皮切りに共和・民主両党の大統領選挙候補者を選ぶ予備選挙が始まり、約10か月にわたる選挙戦が続きます。これまでのところ前回2020年の選挙同様に、再選を目指す民主党のバイデン大統領と野党・共和党のトランプ前大統領が争う構図になるという見方が広がっています。米国は世界最強の軍事力と経済力を誇る民主主義国であり、その指導者選びには、世界中から、大きな関心が寄せられています。
FPCJではアメリカ研究がご専門の渡辺靖・慶応義塾大学環境情報学部教授をお招きし、米国大統領選挙の今後の見通しや日本への影響、今後の日米関係等についてお話しを伺います。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時: 2024年2月15日(木)14:00-15:30 (申込締め切り:2/14(水) 12:00)
■テーマ: 「米国大統領選挙の見通しと今後の日米関係」
■ブリーファー: 慶應義塾大学 環境情報学部 渡辺 靖教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、2/13(火) 12:00までにお送りください。当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
大使館員および賛助会員の方は、オブザーバーとしてのご参加となります(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。