実施日 : 2023年07月18日
「原爆投下から78年、G7広島サミットを受けて広島が目指す核廃絶の取組」(松井一實 広島市長)
投稿日 : 2023年07月04日
5月に開催されたG7広島サミットでは、G7首脳全員による平和記念資料館の視察、被爆者との対話や原爆死没者慰霊碑への献花など、G7の指導者全員が被爆の実相に触れ、その映像が世界中に発信されるなど、核兵器のない世界に向けた気運を高めることができました。唯一の戦争被爆国である日本は、この機会を捉えて、世界の核軍縮・不拡散に向けた機運をさらに高めるべく、どのようにメッセージを送っていくべきでしょうか。
FPCJでは、被爆地の首長として、また、世界約8千都市でつくる平和首長会議会長として、長年、核兵器のない平和な世界の実現に向けて尽力されてきた、松井一實 広島市長をお招きし、G7広島サミットの意義や今年の平和記念式典で世界に伝えたいメッセージについてお話いただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時: 2023年7月18日(火)14:00-15:00 (申込締め切り:7/14(金) 12:00)
■テーマ:「原爆投下から78年、G7広島サミットを受けて広島が目指す核廃絶の取組」
■ブリーファー: 松井一實 広島市長
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、7/10 (月) 16:00までにお送りください。当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。