実施日 : 2023年05月31日
「ウクライナ情勢と日本、現状と展望」(東野篤子 筑波大学 教授)
投稿日 : 2023年05月19日
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって1年3か月が経過しましたが、世界の平和と安全に対する深刻な脅威が続いているとともに、エネルギー危機や食糧価格の高騰など、国際経済に対する悪影響をもたらし続けています。依然として終息への道筋が見えない中ではありますが、今年3月、岸田総理自身がウクライナを訪問するなど、日本はG7議長国、また国連安保理非常任理事国として、ウクライナへの連帯と支援をより広く国際社会に訴えていく考えです。永続的かつ公正な解決に向けて今後国際社会はどのように動くべきなのか、そして、その中で日本はどのような役割を果たすことができるのでしょうか。
FPCJでは、ヨーロッパの国際政治が専門で、ロシアによるウクライナ侵攻についてメディアでも積極的にご発言されている東野篤子・筑波大学教授をお招きし、お話しいただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時: 2023月5月31日(水)11:00-12:30 (申込締切:5/30(火) 12:00)
■テーマ:「ウクライナ情勢と日本、現状と展望」
■ブリーファー:東野篤子 筑波大学 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、5/29 (月) 16:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。