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ミャンマー新政権発足後初、スー・チー氏が来日 | 公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)

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ミャンマー新政権発足後初、スー・チー氏が来日

投稿日 : 2016年11月08日

注目すべき海外メディアの日本報道

(11月1日~4日)

2016年11月8日

 

ミャンマー新政権発足後初、スー・チー氏が来日 

 

Myanmar State Counselor Aung San Suu Kyi and Japan's Prime Minister Shinzo Abe attend a joint press announcement following the summit talks at Akasaka State Guesthouse in Tokyo

 (写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 

11月1日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が来日した。スー・チー氏の来日は2013年4月以来だが、今年3月に同氏が率いる国民民主連盟(NLD)の新政権が発足して以降、初めて。スー・チー氏は5日まで滞在し、天皇皇后両陛下との懇談をはじめ、安倍首相や岸田外相、財界関係者らと会談したほか、在日ミャンマー人との集会にも出席。3日には京都を訪問し、客員研究員として過ごした京都大学で学生との対話イベントに参加した。

 

2日付ロイター通信(米国)は、竹中清記者「安倍首相、ミャンマーへ77.3億ドルの支援を表明」を掲載。安倍首相は、ミャンマーの平和構築および開発の取り組みを支えるため、今後5年間で同国に8000億円(77.3億ドル)規模の支援を行うと述べたと報じた。また共同記者発表で安倍首相が「この支援がミャンマーの様々な地域に平和構築の成果を広げ、同国を前進させていくことを期待する」と述べたと伝えた。3日付で、船越みなみ記者が京都発で「スー・チー氏、法の支配に基づいてデリケートなミャンマーの紛争に対応すると話す」を掲載。岸田外相がラカイン州の支援として旅客船を供与する旨の方針を示したと報じるとともに、スー・チー氏が京都大学から「自由と民主主義の発展に貢献した」として名誉博士号を受けたことを報じた。さらに学生との意見交換で、「統一と多様性」は「長い時間と多くの忍耐を必要とする」が「可能であると信じている」というスー・チー氏の言葉を伝えた。

 

2日付AP通信(米国)山口真理記者「ミャンマーがロヒンギャ族についての圧力に直面する中でスー・チー氏が訪日」を掲載。安倍首相が和平進展を支えるため少数民族地域への支援を約束したと報じつつ、「会談では治安部隊とロヒンギャ族との最近の衝突に関する報道については話が及ばなかった」との萩生田官房副長官の発言も伝えた。3日付では「スー・チー女史、ミャンマーは法の支配の元にラカイン州の状況に対応している旨発言」を掲載。岸田外相と会談した際、スー・チー氏が同国政府は(少数民族地域の)ラカイン州の状況に法の支配の原則に従って対応していると述べた旨を報じた。

 

3日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙(米国)大辺暢記者「日本、ミャンマーに数十億ドルの支援を約束」を掲載。安倍首相がスー・チー氏との会談で、ミャンマーの開発のために官民合わせて8000億円規模の支援を約束したと報じた。またこの金額には同国の少数民族の生活水準向上および数十年におよぶ民族紛争後に和解を促進するための400億円も含まれていると伝えた。

 

2日付AFP通信(フランス)「アウン・サン・スー・チー氏、来日」を掲載。日本はミャンマーでのインフラ整備を支援し、より良いビジネス環境づくりを目指すが、軍が背後にあったテイン・セイン前政権と日本政府の密接な関係もあり、スー・チー氏の訪問が遅れたことに日本はいらだちを見せていたと報じた。4日付では 「スー・チー氏、紛争下にあるラカイン州で適正な法手続きを約束」を掲載。スー・チー氏は日本記者クラブで記者会見し、日本の支援に謝意を表明し、さらに日本との関係強化を求めたと報じた。

 

<関連リンク>

外務省「世界が報じた日本(海外主要メディアの日本関連報道)」

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