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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ゴールドパートナー(第1号)に決定

投稿日 : 2015年02月12日

NTTは、2015年1月26日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)との間で、2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む6年間に及ぶオリンピック日本代表・パラリンピック日本代表に関するパートナー契約を締結し、国内最高位のスポンサーシッププログラムであるゴールドパートナーの第1号に決定いたしました。契約カテゴリーは、通信サービスです。

 

 (本件に関するニュースリリースはこちらをご覧下さい)

 

2015年1月26日には、本件について記者発表会見を開催いたしました。 記者発表会見には、NTT社長 鵜浦博夫、NTT東日本社長 山村雅之、NTT西日本社長 村尾和俊、NTTコミュニケーションズ社長 有馬彰、NTTドコモ社長 加藤薰のほか、ご来賓として、東京2020組織委員会会長 森喜朗様、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下、JOC) 副会長兼専務理事 青木剛様、日本パラリンピック委員会(以下、JPC)委員長 山脇康様にもお越しいただき、メッセージを頂戴しました。

       フォトセッション模様    契約締結セレモニー

 

【NTT 鵜浦社長のスピーチ要旨】

 

 NTTは、電電公社時代に、さきの東京オリンピック、札幌冬季オリンピックの2度、またNTTに移行してからの長野冬季オリンピックと、計3度のオリンピックを担当させていただきました。今回、またこういった形でオリンピックの成功につながるようなご支援、ご協力ができることについて、本当に誇りに感じています。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた私どもの考えは、大きく3点になります。

  1点目は、万全の体制でサイバーセキュリティを維持することです。2点目は、今回の東京2020オリンピック・パラリンピック招致の際のキーワードでもありました、おもてなしの実現に向けて、さまざまな産業界の方々とコラボレーションを行うことです。3点目は、パートナーの一員として東京2020オリンピック・パラリンピックの取り組みが、日本の次世代のレガシーとして残っていくよう貢献もしていきたいということです。

  また、当社はこれまでオリンピック・パラリンピックにおいて、40名近くの選手をサポートしてまいりましたが、引き続きスポーツ振興にも全力を挙げて取り組む所存です。

  

 記者発表会見の詳細については、NTT持株会社TOPICS(2015年1月29日)参照

 

 

<本件に関するお問い合わせ先>

NTT 新ビジネス推進室 2020担当

E-mail: ntt2020-ml@hco.ntt.co.jp

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