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FPCJニュース2012年7月号  
プレスツアー行程の一部(ブリーフィング部分)を、賛助会員の皆様にもオープンにする取り組みを試験的に始めました!
7月17日、四国から関東甲信地方にかけての広い範囲で一気に梅雨明けが発表されました。東京でも日に日に日差しが強くなっており、夏真っ盛りといった様相を見せ始めています。

さて、当センターでは、試験的に、プレスツアー行程の一部であるブリーフィングについて、賛助会員様など、ツアー参加記者以外の方々にもオープンとする取り組みを始めました。6月28日には、第一弾として、「人生90年、超高齢社会のモデル“Aging in Place”を目指して」と題したツアーの行程冒頭のブリーフィング「長寿社会のまちづくり」をこの新たな形式で実施し、秋山弘子・東京大学高齢社会総合研究機構特任教授より、千葉県柏市の豊四季台地域で進められている、「高齢者が地域社会で健康で生き生きと暮らす長寿社会のモデル“Aging in Place”を目指したまちづくりプロジェクト」などについてお話し頂きました。8月3日には、第二弾として、「日本農業の再生に向けて―都市農業の現状と今後の展望」と題するブリーフィングを実施する予定です。これは、同日開催のツアー「農業新時代―若い力が創る持続可能な強い農業」の行程の一部で、ブリーファーは、アグリビジネスの専門家であり、「川崎市『農』の新生プラン推進会議」の会長も務めていらっしゃる竹本田持・明治大学農学部教授。日本農業再生へのヒント、特に都市農業の現状と今後の展望について、川崎市の農業政策を切り口にお話頂く予定です。


日本で開催された国際会議の事前ブリーフィングのほか、南スーダン、ジブチでの自衛隊の活動や、カンボジア・クメール・ルージュ裁判をテーマとしたブリーフィングを実施しました!
7月3日、同8日に開催されたアフガニスタンに関する東京会合を前に、外務省の山本忠通・政府代表(アフガニスタン・パキスタン支援担当)をお招きし、会合に向けた日本の考え方をお話しいただきました。

また、7月9日には、日本政府の要請により南スーダンとジブチをご訪問された北岡伸一 政策研究大学院大学教授をお招きし、同地域における自衛隊の活動の現状や派遣の意義について、最新の動向を踏まえてお話し頂きました。更に、13日には、カンボジア・クメール・ルージュ裁判(カンボジア国際法廷)の最高審判事を15日付で退任された野口元郎氏をお招きし、裁判のこれまでの成果についてお話しいただきました。

写真:北岡伸一 政策研究大学院大学教授(左)、野口元郎 元クメール・ルージュ裁判最高審判事
prof.mr.











超高齢社会のモデルを目指した取り組みを取材するプレスツアーを実施しました!kashiwa2/
中国、韓国、台湾、シンガポール、ドイツ、フランス、ロシア、米国、ブラジルの14メディアから18名の記者が参加。ツアーではまず、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子教授から、日本の高齢化の現状、また東京大学が柏市やURと協力して進めている高齢者の就労事業などについてブリーフィングを受けました。

一行は、その後、千葉県柏市へ向かい、実際のセカンドライフ就労の現場を取材。高齢化率が既に40%を超える市内の豊四季台団地の一角にある特別養護老人ホーム「こひつじ園」で、食事の配膳や菜園などの仕事に従事する高齢者を取材しました。続いて、早朝や夕方の保育補助、絵本の読み聞かせなどを行い、「まちの先生」と呼ばれる高齢者が活躍している「くるみ幼稚園」も訪問。最後に、高齢者の就労が、脳や血管、認知機能、筋肉などにどのような効果をもたらしているかを追跡調査している東京大学柏キャンパスでも取材を行いました。



寺田理事長が賛助会員の和歌山県を訪問し、和歌山大学で講義を行いました!
lecture/寺田理事長は7月4日から5日にかけて和歌山県(賛助会員)を訪問。和歌山大学で、「観光と地域活性」の講座のゲストティーチャーとして、約200名の学生を前に講義を行い、世界に向けた発信力の向上について、当センターでの経験を基に話しました。

この他、県南部の白浜町にある南方熊楠記念館で、谷脇館長ご案内の下、和歌山県が生んだ博物学・民俗学の巨星南方の文献や標本類等を視察。また、農業法人 株式会社秋津野が農村のコミュニティーの新しい在り方を求めて2008年にオープンしたグリーンツーリズム施設「秋津野ガルテン」も視察しました。更には、日本で最多のジャイアントパンダ8頭を含む哺乳類・鳥類140種1400頭羽の動物を飼育・展示しており、多くの希少動物の繁殖実績で世界的に認められている「アドベンチャーワールド」も訪問。同施設の飼育、繁殖研究におけるノウハウを生かして設立され、動物園専門の飼育員等を養成している「AWS動物学院」についてお話しを伺いました。



この他にも、当センターでは、下記事業を通して外国プレスへの取材支援、日本からの対外情報発信支援を行っております。各事業の詳細は、下記リンクよりご覧ください。
- 列島リポート行事予定
- がんばれ日本!(企業・団体のCSR活動紹介)
- 躍動する日本の大学
- ブリーフィング
- プレスツアー
- 記者招聘事業
- 個別取材への協力
- ウォッチ・ジャパン・なう
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