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熊本県: 熊本は「水の国」! ~地下水の豊かな恵みを次世代に  
熊本は地下水の宝庫

熊本県には、筑後川、菊池川、白川、緑川、球磨川、大野川など、九州を代表する河川の源流があります。また、1,000ヶ所以上の湧水があるなど、熊本は水資源、特に地下水の宝庫。まさに、「水の国」です。この恵みが、熊本県の生活や産業の基盤となり、文化を育んできました。


豊かな地下水がもたらすさまざまな恵みphoto1/

熊本県が受けている地下水の恵みの一つは、飲み水。熊本県では、なんと水道水源の約8割が地下水によってまかなわれています(全国平均は約2割)。つまり、水道の蛇口をひねれば、天然のミネラルウォーターが溢れ出てくるというわけです!

地下水の恵みはまだあります。それは、心地の良い水辺の空間です。熊本県は、国の「名水百選」に全国最多の8カ所の湧水群が選ばれており、見事な渓谷美を誇る菊池渓谷や、熊本市民に親しまれている江津湖など、水辺の空間は、地域の皆さんの安らぎの場にもなっています。

photo2/また、この豊かな地下水は、おいしい熊本の食も育んでいます。全国シェア1位を誇る熊本県の特産物、すいか、トマトをはじめ、水前寺のり、水前寺もやし、水前寺菜などの「くまもと伝統野菜」、球磨焼酎、地サイダーなど、熊本は、水を活かしたおいしい食べ物や飲み物でいっぱいです。

【写真】(上)菊池渓谷 (下)熊本市民の憩いの場、江津湖




熊本の宝「水」を守るための取り組み

photo3/大切な地下水を次世代に守り継ぐため、地域の皆さんや企業、それに行政も加わってさまざまな取り組みが行われています。

例えば、熊本市では、熊本の水を愛して活動する住民の皆さんが「くまもと水守」として、地下水のかん養、節水、水の名所の案内など、市民レベルで水を守る活動に取り組んでいます。また、地元企業の支援を基に、農家、市などが協働して、水が浸透しやすい土地の特性を活かして、転作田や休耕田に水を張り、地下水のかん養に取り組んでいます。
このように、熊本県では、地下水は県民みんなで使う「公共水」という認識を持ち、地域一体となって保全に取り組み、「水の国」を守り継いでいます。

一度、熊本にお越しになり、大自然の働きと先人の努力によって育まれてきた清らかな「水」の恵みを体験してみませんか?「水の国くまもと」で皆さんのお越しをお待ちしております。

【写真】熊本市民の「くまもと水守」の活動の様子


【お問い合わせ】
熊本県環境立県推進課
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
TEL 096-333-2272 FAX 096-383-0314

「水の国くまもと」ホームページ
http://mizukuni.pref.kumamoto.jp/
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