プレスツアー(案内)

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実施日 : 2017年10月11日 - 12日

案内:福島プレスツアー

投稿日 : 2017年09月21日

※本プレスツアーは終了しました。

福島プレスツアー


東日本大震災から6年を経た福島県を訪問するプレスツアーを実施します。


<実施:2017年10月11日(水)~12日(木)、1泊2日>





【取材テーマ】

1.東京電力福島第一原子力発電所の現況と廃炉汚染水対策の取組

2.食の安全確保に向けた、福島の挑戦






 

【取材先の紹介】


<テーマ1>東京電力福島第一原子力発電所の現況と廃炉汚染水対策の取組


<東京電力福島第一原子力発電所>

<楢葉遠隔技術開発センター>

 

 

東京電力福島第一原子力発電所では、構内で廃炉汚染水対策の取組を視察します。また、楢葉遠隔技術開発センターでは、廃炉等に向けたロボット開発・試験等の視察を行います。(写真左:東京電力ホールディングス(株) 資料)

 

 

 

 

※同原発内で写真・映像を撮影する際は、代表撮影となります(ムービー1、スチール1)。

※原子炉建屋の内部に入ることはできません。






<テーマ2>食の安全確保に向けた、福島の挑戦

 

 福島県では、原発事故後、県産の農林水産物の安全性を確保するために、生産・流通・消費の各段階で複数回にわたる検査を行っています。また、行政はもちろんのこと、産地・生産者・流通事業者との連携で、各段階において検査を多数実施することにより、安全性が確保された農林水産物のみを出荷しています。

 このプレスツアーでは、実際に農業総合センターや漁港を訪問し、関係者へのインタビューを行うとともに,放射線モニタリング検査等について視察します。


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<福島県庁>

福島県担当部署から、東日本大震災での福島における復興のあゆみ、避難者の帰還状況などに関する説明を受けます。

 

 

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<福島県農業総合センター>

福島県農業総合センターでは、原発事故以来、福島県内で生産される販売用の農林水産品を対象に、放射線モニタリング検査が行われています。各品目について、市町村ごとに汚染リスクが最も高い複数の場所からサンプリングし、検査にはゲルマニウム半導体検出器11台が用いられています。対象は、穀類、野菜・果実、魚介類、キノコ・山菜類、原乳、肉類、鶏卵、飼料作物など多岐に渡り、その品目数は493に及んでいます。この出荷前の検査を通過して初めて販売が許される仕組になっており、福島県内から基準値を超えるものを出さない体制となっています。

同センターでは、原発事故後から現在まで継続されている福島県産の農林水産品の検査体制や、基準値、原発事故以降の放射線検出数の推移などについて説明を受けます。また、検体を準備する様子や、ゲルマニウム半導体検出器を用いた検査を視察します。

 

※検査室・準備室の中に入っての取材・撮影は、人数を限定した形での代表取材となります。

 

 

 

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<福島県水産試験場>

福島県で水揚げした魚介類は、福島県水産試験場の調査船や漁業者の協力により、毎週150200検体の魚介類を採取して、放射性セシウムの検査を行っています。採取した魚介類は、水産試験場で大きさや性別、食べている餌などを調べた後、切り身状態にして検査機関(福島県農業総合センター)に運ばれます。福島県水産試験場では、福島産水産物の出荷に関する政策、それを支える検査体制等について説明を受けます。

 

※福島県水産試験場が改修中のため、ブリーフィングは小名浜港の施設を使用します。

 

 

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<小名浜港>

小名浜港では、その日に水揚げされた魚介類について、消費者に安心して食べてもらうための放射線自主検査を行っています。福島県漁業協同組合連合会の出荷方針では、50ベクレル/kgを自主基準に定めています。これは、間違っても国の基準値である100ベクレル/kgを超える魚介類を出荷しないためのものです。同港では、その自主検査の説明・視察、漁港関係者へのインタビューを行います。

 

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<スパリゾート ハワイアンズ>


炭鉱の町いわきで「スパリゾート ハワイアンズ」が誕生したきっかけや、東日本大震災で受けた壊滅的ダメージからの観光復興、そしてフラガールの活躍による地域振興について、宿泊支配人から説明を受けます。

 

 

 

 

 

 

 



 

【実施要領】

 

1.日程:

2017年10月11日(水)~12日(木)、1泊2日(スケジュールは変更が生じる可能性があります。)


<1日目:10月11日(水)>

06:50    東京駅集合

07:12    東京駅出発(新幹線)

08:48    福島駅到着

午前     福島県庁訪問

       (復興状況に関する説明等)

午前     福島県農業総合センター訪問(*1)

       (福島産農林水産物の出荷に関する説明、放射線モニタリング検査状況の視察等) 

午後     福島県水産試験場訪問(*2)

       (福島産水産物の出荷に関する政策、水産物検査状況に関する説明等)

午後     スパリゾート ハワイアンズ訪問

       (観光復興、地域振興に関する説明等)

夜      いわき市 宿泊

 

<2日目:10月12日(木)>

08:00    ホテル出発

08:30    小名浜港訪問

       (魚介類の放射線自主検査視察、漁港関係者インタビュー等)

11:00-16:00 東京電力福島第一原子力発電所訪問(*3)

       (原発の現況と廃炉汚染水対策の取組等)

17:00-18:00 楢葉遠隔技術開発センター訪問

       (福島第一原発の廃炉等に向けたロボット開発・試験等の視察等)

19:18    いわき駅出発(JR)

21:44    東京駅到着、解散

 

*1 福島県農業総合センター内の検査室・準備室での取材・撮影は、人数を限定した形での代表取材となります。

*2 福島県水産試験場が改修中のため、ブリーフィングは小名浜港の施設を使用します。

*3 福島第一原発内で写真・映像を撮影する際は、代表撮影となります(ムービー1、スチール1)。

 

2.参加資格:

  原則として、外務省発行外国記者登録証を有している記者

 

3.参加費用:

  1人15,000

  (全行程交通費、宿泊費、通訳費、食費を含む)

  ※支払い方法、キャンセル料等は、後日参加者にご連絡します。

 

4.募集人数:

  10名(各社ペン1名、カメラ1名、TV12名まで)

  ※申し込み人数が10名を超えた場合は、国別の参加者数に上限を設定することがあります。

 

5.備考:

(1)本プレスツアーはFPCJが主催しています。

(2)本ツアーの内容は、予告なく変更になる可能性があります。

(3)本ツアー参加費のお支払い方法、キャンセル料等は、後日参加者に連絡します。

(4)参加者に経費の一部を負担していただきますが、営利を目的とした事業ではありません。

(5)FPCJは、ツアー中に生じるいかなる不都合、トラブル、事故等に対して一切責任を負いません。

(6)写真・TV撮影に関しては、担当者の指示に従ってください。

   取材先によっては、代表取材・代表撮影となります。

(7)FPCJのプレスツアーは、報道を目的とした取材機会を提供するために実施しています。

   ついては、参加者には、本国での報道後、FPCJに報道内容を連絡し、記事、映像、

   音声のコピーをFPCJに提出することをお願いしています。また、報道が英語または

   日本語以外の場合、FPCJが内容を把握するために、報道概要の提出も併せてお願い

   しています。参加申込者は、これらに同意いただいたものとみなします。    

 

6.FPCJ担当:

  吉竹 智美(よしたけ ともみ)、於保 清見(おぼ きよみ)

  E-mail: ma@fpcjpn.or.jp  

  Tel: 03-3501-3405      


 

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