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プレス・ブリーフィング　「アジア太平洋地域秩序の行方と日本の役割とは」

 

細谷雄一　慶應義塾大学法学部教授

             

 

 4月24日、外務省が設置した「20年後のアジア太平洋地域秩序と日本の役割」に関する研究会が報告書を公表しました。研究会は若手研究者7名から成り、報告書は「中国・台湾情勢」「韓国・北朝鮮」「日米関係、アメリカ情勢」「アジア太平洋地域」「東アジアの安全保障環境」「グローバル化と日本」の6つのテーマの下、今後の情勢について、日本にとって望ましいシナリオと望ましくないシナリオを想定しつつ、日本がとるべき中長期的戦略を検討しています。

 

FPCJでは、研究会の主査を務められた細谷雄一・慶應義塾大学法学部教授をお招きし、この度の報告書等についてお話し頂きます。奮ってご参加ください！

 

 

日時：　2015年5月25日（月）　16:00-17:30

 

場所：　FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

 

言語：  日本語（英語の逐次通訳付き）

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

 

駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。